Snowflake を使えば、Tor がブロックされている場所でも検閲を回避できます。
Snowflake は、Tor Browser や Orbot、Ricochet-Refresh などの Tor 搭載アプリに組み込まれています。これらのアプリが Tor ネットワークに接続できない場合は、Snowflake を使用して検閲を回避できます。
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Snowflake は、Tor がブロックされている場所でも、検閲されていない国にあるボランティアのプロキシを経由して接続をルーティングすることで、Tor ネットワークへの接続を可能にします。
ユーザーがインターネット検閲を回避するのに役立つ VPN と同様に、Snowflake はユーザーのインターネット活動をあたかもビデオ通話や音声通話をしているかのようにカモフラージュし、検閲当局に検知されにくくします。
Snowflake は、ビデオ会議ソフトウェアで広く採用されている WebRTC と呼ばれる技術を使用しています。これにより、音声通話やビデオ通話をしているように見せかけることで、Tor を使用していることを検閲当局から隠すことができます。
Snowflake は、Pluggable Transport ファミリーに属する比較的新しい検閲回避技術で、継続的に改良されています。Pluggable Transport は、Tor ブリッジのトラフィックを Tor 接続ではなく通常の接続のように見せかけ、難読化の層を追加します。
このカモフラージュは、インターネットトラフィックを通常のビデオ通話 (Snowflake)、Microsoft への接続 (meek-azure)、一般的な HTTPS 接続 (WebTunnel) のように見せることで、検閲当局を「欺く」ことを目的としています。よって、検閲当局がこのような回避ツールをブロックしようとすると、そのためにインターネットの大部分をブロックする必要が生じ、コストが高くなります。
このアーキテクチャの詳細につきましては、こちらの技術概要 (英語) をご覧ください。あなたの開発するアプリ内で Snowflake を使用することに興味がある場合は、検閲回避チームまでご連絡ください。
いいえ。検閲を回避したい場合は、Tor Browser や Orbot などの Tor 搭載アプリをダウンロードし、アプリの設定で Snowflake を選択する必要があります。Tor 搭載アプリを使用して Snowflake を有効にすると、接続はボランティア経由でルーティングされます。一方、ブラウザーアドオンは、他のユーザーがインターネット検閲を回避するのをサポートしたい方向けに設計されています。